satokoのひとり言ブログ

新譜ゲット～♪

先日の、ギロックフェスティバルで会場で販売されていた数々の楽譜・・・ギロックの楽譜はかなり持っているのですが、まだ持っていなかったグレンダ・オーステインとマーガレット・ゴールドストーンの楽譜を買って来ました・・・



初歩の楽譜と初心者のためのピアノの絵本など、小さい生徒のための選曲に役立てそうな感じです～♪

どんどん増えるレッスン室の楽譜棚・・・もうこれ以上増やさないようにしよう・・・と心に硬く誓ったものの、どんな曲なのかなぁ～？なんだか素敵な曲～♪　いい感じかも・・・☆・・・と、パラパラ見ているうちに固く誓った信念もあっけなく崩壊・・・

しばらくはこの楽譜を見ながら楽しめそうです～・・・もちろん来年の発表会の選曲もです・・・

森のくまさん・・・☆

発表会まで、あと残すところ二日となりました・・・

生徒たちも楽しみにしているのがすごく分かります・・・
プログラムも出来て、プロフィール用紙も出来て、あとは忘れ物がないようにしっかりチェックして準備します。

オープニングのちっゃい子たちの手話で歌う「森のくまさん」の時に、次女が持っていたくまさんの耳を付けてもらってやろうと思っていました・・・

でも、耳はひとつしかないのでみんなに付けられないかな〜と思って、昨日100均に行ってみました。
残念ながらくまさんの耳はありませんでしたが、作り変えられないかな・・・と思い動物の耳を買って帰って来ました〜・・・

そして、ちょっと手を加えて…くまさんの耳が出来ましたよ〜・・・
お嬢さんのリボンと一緒に可愛く出来そうで〜す・・・

みんな～頑張ってね～♪

今年の連弾曲注目は・・・☆

毎年、発表会の選曲になると無い知恵をしぼってシボッテ選曲しています・・・
その子その子にあったレベルとイメージと・・・とあれこれ考え巡らせて決めていきますが、なにせ今年はちびっ子たちがわんさかで、同じぐらいのレベルで、易しくて、聴いた感じはカッコよく、または素敵な曲～・・・なんて、そういくつもありませんよね・・・

それでもなんとかソロ曲は決まりますが、その次は連弾曲です。
連弾は、楽しく・・・というのがモットーですが、毎年お母様たちがご協力下さるので本当に感謝です・・・

毎年ながら、必ず最低でも1曲ぐらいは目あたらしい曲を・・・と探しています。持っている曲集以外に、今年はかなりの数の連弾曲集の本を買ってきました・・・

その中で、私の中で今年の注目曲集は・・・ブルグミュラー・ファンタジー　[連弾とソロ]です。

すでに持ってらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、私自身は初めて見る楽譜でした。
内容は、ブルグミュラー25の練習曲の中の10曲を抜粋で、メロディーをもとに現代のいろいろなリズムを使ってアレンジしている曲集です・・・

面白いのはリズムだけでなく、聴いていて一瞬・・・ん～？あれ～？このメロディー・・・ブルグミュラー・・・？
というように、よ～く聞かないと分からない時があって、ブルグミュラーのメロディーがお洒落に見え隠れするアレンジが何とも素敵ですね～♪

最初、持っていたのは楽譜だけだったのですが、この曲を弾く予定の生徒のお母様が「これってCDも出ていますよね～？」と教えて下さり早速アマゾンで検索したのですが、すでに在庫切れでした・・・
アマゾンで出ていたのはCD付きの教本だったのですが、ダメもとでヤマハでお尋ねして、もしあればお取り寄せをお願いしていましたら、ラッキーにもCDも手に入りました・・・

この中から今年は３人に弾いてもらう予定です・・・楽しみ～♪

すごい速さ・・・☆

夕べ夜遅くに、今年の発表会初出演の生徒たち用のスクラップブックを注文したら、あっという間に今日届いた…メチャ速い〜！

ウチの生徒は全員このスクラップブックを持っていて、毎年発表会で弾いた曲をマイブックにしています。

在庫が二冊しかなかったので、今年初舞台の生徒数に足らなくて追加の１０冊と、印刷物が多いのですぐなくなるインクも一緒に買いました。
こんなに急がなくてもいいのに〜と言いたくなるぐらいの速さです。

世の中、速さを競うようで頑張ってお仕事して下さるのにホント感謝ですね…☆

進化するテキスト・・・☆

少し前に、小さい年齢の生徒のためのレッスンスタートテキストをアップしました・・・

それに続いて、今度は年小・年中ではないけど、呉暁さんの「うたとピアノの絵本」のみぎて・ひだりてでレッスンをスタートするには、物足りないという生徒のために、すぐに両手に入れるように簡単に右手・左手をすませるためのテキストを作ってみました・・・

表紙も同じデザインで、内容は、ほとんど「うたとピアノの絵本」の内容に従っていますが、挿絵もないけれどあっという間に片手が弾けるようになると思うので、短期間でこれを終わらせて両手に入ります・・・
みぎて・ひだりて共に、短い４小節の曲ばかり２３曲で終了です。

先週から、新しくレッスンを始めた小１のNちゃんのために作って、今日はこれを使って早速レッスンしてみました・・・
もちろん、無料で最初のテキストとして差し上げています・・・

普通紙で作っているので両面印刷は少し写ってしまってあまりきれいではありませんが、長期間使用するものではないので、我慢して下さいね～・・・
表紙だけは、高品位専用紙を使いましたので・・・

まもなく終了・・・☆

何年か前に、小さい生徒の導入のために作ったオリジナルテキスト「レッツ・ピアノブック」・・・印刷屋さんに作ってもらい、皆さまに興味を持って頂きおかげ様で３回再版しました・・・

私が個人的に作った物で至らない所、不十分な所もあったと思いますが、たくさんの方々にお求め頂き、残りもあと１０数冊になりました・・・
本当に、ありがとうございました。

作ってから、自分でも小さい生徒の導入レッスンで大活躍していました・・・
それから、約４年が過ぎ、導入の生徒の年齢もさらに低年齢化してきました。最近では、３歳児も多くなりさらに進化したオリジナル教本を・・・と思うようになって来ました。

実際に使ってみて、年数が経ってくると、あれこれ新しい考えも膨らんできて、とりあえず残りのテキストがなくなった時点で終了とさせて頂きたいと思います・・・
「レッツ・ピアノブック」併用のミュージックデータもそれに合わせて終了させて頂きます。

また、ダウン症君のために作ったテキスト「たのしいぴあの」導入編・その２・その３も、たくさんの皆様に興味を持って頂きました・・・

実質、高品位用紙を使いプロフォトペーパーの表紙などで作成していますが、ほとんど実費だけでお分けしてきました。しかし、こちらもかなりの印刷時間と手間ががかかる事などの理由で大変申し訳ありませんが、今お申し込み頂いた方を最後に終了させて頂きたいと思います。

更なる進化したオリジナルテキスト・・・さて、どんな風になるのか・・・・？また、いつできるのか・・・？
私自身もまだまだ全然分かりませんが、小さい子供たちが音楽の興味を持ってくれて、楽しくレッスンが出来るようなテキストが出来たらいいなぁ～・・・と思います・・・
それも、いったいいつになるのかも全然分かりませんが、私が心に想ういくつかの目標の一つにしておきたいと思います・・・これも頑張れるエネルギーの一つになるでしょうね～・・・

差し上げます・・・その３・・・☆

またまた、断捨離の副産物が見つかりました・・・
これもまた、前回の教材と同じように使うつもりで買い集めたものですが、結果的にあまり・・というか、ほとんど使用しないまま（うまく使いきれなかったという方が正解かも・・・）そのままになっていたものです・・・
上手に活用して頂ける方に差し上げたいと思います・・・

バスティンピアノベーシック　ピアノ（ピアノのおけいこ）　レベル１　　１冊　　愛さん
バスティンピアノベーシック　ピアノ（ピアノのおけいこ）　レベル２　　１冊　　愛さん
バスティンピアノベーシック　パフォーマンス　（ピアノの演奏）　レベル２　　１冊

ピアノランド　テクニック　上・中・下　　各１冊ずつ　　愛さん（上・中・下とも）

ピアノランドで歌って遊ぼう　　１・２　　　各１冊　　みかんさん（１・２とも）

前回と同じように先着順で差し上げたいと思います。コメント欄に書き込みお願致します～・・・

やさしいワーク・・・☆

今日、楽譜を買いにヤマハに出かけた時に、前々から目をつけていた幼児のためのエンピツを買って来ました・・・最近本当に多くなってきたチビッ子たち・・・ウチのマゴよりも小さい年齢の生徒が増えて来ています。
そのちっちゃな手でいろんなことをレッスンでするのですが、ぷくっとして柔らかな小さなお手てで大人と同じ細いエンピツは難しいですよね・・・

ちょっと太めでにぎりやすい丸い三角形のエンピツ・・・芯も２B・４B・６Bとさらに小さい年齢に合わせて選べます。６Bの方が短くて芯も柔らかいのでいいかも・・・と思ったのですが、書いているうちにあっちこっちが真っ黒になりそうなので・・・真ん中の４Bにしてみました。
同じように太めの色エンピツもありました・・・しかも、ドーナツの茶色、レモンの黄色、みかんのオレンジ色・・・と６本セットの中にバッチリ色も揃っていておおぉ～これは使える・・・
普通のエンピツ削りは使えないので専用のエンピツ削りも・・・

レッスン室に常備してチビッ子たちに使おうと思います。
そしてそして・・・嬉しがりのFujiwaraは、またまたこんな消しゴムも楽しくって大好きで、一緒に使っちゃおうかなぁ～～・・・なんて・・・
これ、全部消しゴムです・・・食べれませんが・・・
今まで、５～６歳だった導入の生徒たちが今では３～４歳になって来てます。あれこれとワーク類も使ってみましたが、どれもピッタリくるものがなくて、あっちのコレと・・・そっちのコレと・・・とその時々で使い分けています。

で・・・またまた、自分で使いやすいちっちゃい子たちのための、メチャメチャ簡単でやさしいワーク教材があればなぁ・・・・と考えて再びムラムラ・・・と来ています・・・
オリジナルのやさしいワーク教材の構想を、まだまだ頭の中で練っている最中ですが、なかなか忙しくて時間も取れないので、すぐには出来ないと思います。しかし、思い立ったら熱中するタイプなのでしばらくはあれこれ考えを巡らせて楽しめそうです・・・
生徒のための楽譜を山ほど買ってきて帰って来ました。
帰りに「晩ごはんは、何が食べたい～？」と長女にメールすると、昨日のテレビで美味しそうだったのでギョーザかシュウマイがいいなぁ～・・・というので、シューマイの材料を調達。

今日は、いつもと違うレシピの味付けです。冷凍庫に残っていたエビも入れてエビシューマイ・・・らっしゃい～・・・

試作品・・・☆

「お花の国のぶとうかい」の紙芝居をお話絵本に・・・・試作品が出来ました・・・・

全部で９ページの編集＆加工を済ませて、とりあえず手持ちの適当なプリンタ専用紙で印刷してリング製本機で綴じました。

反対側にはお話の物語が書いてあり、読み聞かせながら進めていきます・・・
そのシーンごとにいろんな曲があって、誰もが知っているような曲なので一緒に歌ったり弾いたりできるといいなぁ～・・と思います。
連弾譜をデータ録音できたら完成ですが、発表会の準備もしなくちゃいけないのに・・・・なぜかテスト前に机のまわりを片付け出したりする心境のような感じなのかしらね・・・・
そんな時の方がなぜか仕事がはかどったりして・・・ははは・・・・自己逃避・・・

紙芝居を本に・・・☆

今から４年前の発表会のために作った紙芝居「おはなのくにのぶとうかい」・・・レッスン室に眠ったままなのですが、ちょっと前からこれをレッスンで行かせないかなぁ～・・・とあれこれ考えて、音楽療育のレッスンに生かすことにしました・・・・他にももう一つ「ひよこのピー」というのもあるのですがまずは「おはなのくにのぶとうかい」からです。

お話組曲になっている大きな画用紙大の紙芝居をA4サイズに作り変えて本にして、発表会では連弾で演奏した曲をデータに録音して、音楽療育のレッスンで歌を一緒に歌ったりお話を聴いたり、また弾けるようになった生徒には一緒にデータに合わせて演奏したり・・・といろんな使い方が出来そうです・・・

その大きな画用紙サイズの紙芝居をスキャナーで４分割して４回に分けて取り込みます。そしてA4サイズになるように縮尺して合成します。でも取り込んだ画像が重ねるとその境目の色に違いが生じて重ねたのが丸わかり・・・・長女にアドバイスしてもらい、フォトショップで画像処理してつなぎ合わせの部分を分からないように加工して今度はPDFで保存・・・

もとの絵は絵の具で色をつけているのでマダラになっていますが、フォトショップで加工すると色のムラがなくなって綺麗ですね～・・・
下刷りで印刷してみました～・・・こんな感じです・・・

全部で９枚ある紙芝居なので４回ずつ取り込むと３６回も入れては取り込んで・・・と地道な作業が続きます・・・ひたすら取り込んでは保存・・・と延々やり続けてやっと９枚分の編集が出来ました・・・ふぃ～・・・しかし、加工がすんだのはまだ３枚だけ・・・まだまだ続きますが、全部で来て製本機で綴じて一冊の本に出来たら早速レッスンで使えそう～・・・っとデータも入力しなくちゃ・・・まだまだかかりそうだけど、一つの事をコツコツやる作業は結構好きです・・・